- Q.融資を受けるための審査期間はどれぐらいですか?
- A.通常は1カ月前後です。案件によっては2カ月程度かかる場合もあります。
- Q.AAA行政書士事務所に依頼すれば、必ず希望額での融資を受けることが出来ますか?
- A.いいえ、必ずご希望額での融資を受けられるとは限りません。
公的機関の融資であっても、通常の融資と同様の審査がされています。
事業計画書、資金繰り表、月次経営計画、申請人の信用、自己資金の有無などは必ずチェックされます。事前にある程度ヒアリングをさせてもらった段階で、ある程度の可能性はわかりますが、結果を保証するサービスではありません。
- Q.新規創業以外の案件でも受けてもらえますか?
- A.原則的には、新たに事業を開始する方を対象とておりますが、案件によってはお受けいたします。
- Q.融資が下りなさそうな案件はどのように提案していますか?
- A.事業計画の内容、申請人の信用、自己資金の有無の条件によっては融資が下りる確率が低いと判断せざるを得ない場合もあります。
このような場合は苦渋の選択となるのですが、融資が下りるよう希望融資額を減らしたり、担保・保証人を検討して頂くようご提案させて頂く場合もあります。
また、別の融資手段(信用保証協会や市県の制度融資など)をご提案させて頂く場合もあります。
- Q.日本政策金融公庫の融資のうち、どれが受けられるか良く分からないのですが。
- A.こちらで最適なプランをご検討の上ご提案させて頂きます。
- Q.事業計画書が一番分からないのですが、作ってもらえますか?
- A.はい、ヒアリングの上で事業計画書の作成をさせて頂きます。
また、事業計画書、資金繰り表、月次経営計画なども必要に応じてお作りさせて頂いております。
※いずれも基本料金に含まれております。
- Q.お支払いは、総額いくらになりますか?
- A.着手金(前払):36,000円(税込37,800円)
成功報酬 (後払):融資決定額の3.0%(税別)(例)無担保・無保証人で200万円の融資決定を受けた場合
着手金:37,800円 + 成功報酬:63,000円(200万円×3.0%×1.05%)= 100,800円(税込)
※料金には、通信費・諸経費などは全て含まれております。
- Q.本人がすべきことは、ありますか?
- A.以下の2つです。
- 事業計画書作成のためのヒアリング面談(すでに創業されている場合は、別途事業開始から現在までの資料が必要です。)
- 申請、面談
- Q.面談とはどんなものでしょうか?
- A.融資のお申し込み後、日本政策金融公庫の担当者と面談をして頂きます。
面談が成功するよう事前にコンサルティングをさせて頂いております。
- Q.書類は全て揃えてもらえるのですか?
- A.はい、申請書・事業計画書はもちろん、事業計画書、資金繰り表、月次経営計画の作成も追加料金なしでさせて頂きます。
また、証明書関係(納税関係や登記簿関係など)も当所でお取り寄せさせて頂きます。※ご依頼者さまでなければ入手できないような書類に関してはお願いすることもございます。
- Q.お支払いする報酬は一定ですか?
- A.はい、全て込みの金額となっておりますので、他の金額以外は一切頂きません。
※万が一融資が下りなかった場合、着手金(税込37,800円)のみのお支払いとなります。
- Q.私には担保とか保証人は用意できないのですが。。。
- A.新創業融資制度がご利用頂けますが。
この融資は、原則として事業資金全体の3分の1以上の自己資金が必要となりますので、ご注意ください。
- Q.私には自己資金が用意できないのですが。。。
- A.自己資金なしですと、原則として担保/保証人が必要となります。
- Q.自己資金は見せ金でも大丈夫ですか?
- A.自己資金とは、今回の新規事業を始めるためにご自身や親族の方がコツコツ貯めてきたお金のことを言います。
良くある一瞬だけ借り入れしてきて自己資金と偽る方法はほとんど見破られてしまいますので考えないほうが無難です。
一時的に借りてきたお金やタンス貯金などは使えないと考えて下さい。
国金の担当者が自己資金を確認する方法は、原則として通帳です。